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便秘の弊害
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便秘の種類
1.弛緩性便秘
大腸の蠕動(ぜんどう)運動が低下して、便意を感じなくなっている状態です。病後もなりやすい。
2.直腸性便秘
便が直腸(出口のすぐ上にある)にたどり着いても、正常に排便反射が起こらず、直腸内に便がとどまってしまう状態です。我慢する習慣がある人や浣腸などの頻用乱用によって直腸粘膜の神経が鈍くなった人に多く見られます。この便秘は、便は硬く、断片的に排泄し、残便感があるのが特徴です。
3.ケイレン性便秘
大腸の蠕動運動が強すぎて、ケイレンを起こし、便の通過を妨げて便秘になるタイプです。大腸過敏症のタイプ、また精神的ストレス、自律神経失調症が原因でなりやすいようです。便意は強いのに出ない、腹痛、腹がゴロゴロする、お腹が張ったりするのが特徴です。便はウサギの糞状です。
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食物繊維はなぜ便秘にいいの?
1 便の材料になる
食物繊維は、「人間の消化酵素では消化されない成分」を指しますから、そのまま大腸へ届き、便の材料になるのです。
2 蠕動運動の促進
食物繊維をたくさんとることで、便のかさが増え、大腸が刺激されますので、蠕動運動が促進されます。
3 腸内環境の整備
腸内の環境が便秘にかかわっているようで、CMなどでもおなじみの善玉菌が増えることによって排便が促進されます。食物繊維は、この善玉菌を増やしてくれますし、昔から言われているように、毒性のある物質を吸引し、一緒に対外に出してくれます。
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